福利厚生 悩みますよね(2024/10/10)
月刊総務の11月号 特集は「定着に効く福利厚生」です。
福利厚生の制度として、どんなことを導入したら良いのか、経営者の方は悩みますよね。まして定着に効くなどと効果を訴求されると、そうかなと思います。
福利厚生の導入で悩んでしまうのは、コストや費用対効果、種類が多すぎて何を選択して良いのかわからない・・・等々でしょうか。また何より従業員のライフスタイルはいろいろですから、何を取り入れたら喜んでもらえるかわからないということもあると思います。失敗すると、コストはかかるが、誰も利用しないとか従業員から評価されないということにもなりかねません。
皆様の会社では社内アンケートを実施していらっしゃると思いますが、その中で希望する福利厚生を質問に入れてみることをお勧めします。
そして、年齢や性別いろいろな従業員で話し合って検討してもらう、こんな仕組みができたら皆が喜ぶ福利厚生の制度が構築されると考えます。