SNSでのセクハラにご用心(2025/1/9)
セクハラによって相手の方に不快な思いをさせるのは、直接的な言動やボディタッチ等だけではありません。最近ではSNSによるセクハラの相談も増えています。
加害者の方は直接的な接触がないのでつい気軽に送信してしまう可能性がありますが、被害者にとっては不快に思うことに変わりはありません。
特に、新しく入社された従業員のプライベートSNSを何らかの事情で知った際に、親しくなろうという軽い気持ちで送信する行為は厳禁です。
SNSは履歴が残りますから、その点でも注意が必要です。
以上について是非社内研修でも徹底していただきたくお願い致します。